サーティワンはFC募集中!!

林:僕の先輩でサーティワンを愛しているのだけど六本木にないので、六本木にサーティワンを作りたいという先輩がいるのですが、出店するにはどうしたらいいのでしょうか?

竹村:サーティワン?六本木にありませんでしたか?

林:確か東京タワーまで行かないとないです。

竹村:昔あったけどなくなったかもしれないです。
サーティワンはFCを募集しています。ホームページを見たのですが、ホームページのメニューのところにFC募集のところがありました。募集広告はほとんど出していません。
サーティワンは内部に力を入れているFCです。そのため、複数店舗経営しているオーナーが多いです。

業態として終わっている!?近年は厳しいサーティワン

林:いいFCですね。

竹村:いいFCですが、近年は厳しいです。
我々の知り合いのT社長はサーティワンでは重鎮です。
リアルな話を毎月のように聞いていますが、この近年はかなり厳しいと思います。
昔好調でどんどん出店してた時代もありましたが、ライバルだったハーゲンダッツは2013年に最後の店舗を絞めて日本から撤退しました。

竹村:業態としては終わっています。物販でアイスを売るだけなので、ハーゲンダッツはスーパーやコンビニにおけるのだから店舗販売にこだわる必要がないのです。
サーティワンが食べたいのであればコンビニで食べれるようにしたらいいという、厳しい時代になっています。

新規出店はあるけど落ち目な業態

竹村:それでも新規出店はしています。50~60は新規出店をしていますが、撤退も30~40ほどあって、純増は20店舗くらいです。
決算書をサーティワンは公開していますが、それを見ると売上も客数も95%という感じで微減しています。

竹村:客単価を挙げているので客数は前年比95%ですが、売上としては実質97~98%となっています。
落ち目な業態は客数も売り上げも減ってきているので、客単価を維持する施策を打って凌ごうとします。
これがおそらく4~5年は続いていると思います。

林:どうせなにか事業をやるならこれから伸びていくものの方がテンションが上がりますよね。

竹村:ただ、『働かずに1億稼ぐ考え方』、という本を書いた小池社長のイッツコーポレーションはサーティワンを和歌山から出店して、現在30店舗ほど展開しています。
完全に終わっているというではないと思います。ファンはいると思います。
でも、テナント料も高いところに出店するし、そこまで儲からないと思います。
こういう話をしたら少し突っ込んで話をしたいのがFCに入る時期についてです。

林:次回、FCを出す時期についてお話します。