年間平均50人なら一年で回収!

:竹村さん。「東進衛星予備校」は生徒が100人いたとしたら、収益はどの程度になるのでしょうか?

竹村:いきなり100人というわけにはいきませんが、年間平均50人と仮定すると、一年で回収できます。学習塾・予備校というの初期投資額が少額なので、成功すれば一気に回収できます。

:では、皆さん「東進衛星予備校」に加盟すればいいと思うのですが、そういうわけではないのでしょうか?

竹村:マルチフランチャイジーになるほどの大きな会社は、初期投資額が高額なフランチャイズに取り組む傾向にあります。何故なら、低投資で利益率が高いフランチャイズは流行り廃りがあって安定しづらく、人材にも影響されてしまうからです。一方、大型案件は10~20年という長期の見通しなのです。初期投資を一年半~二年で回収するようなビジネスは、どちらかというと一気に成功してから後先を考えるものと捉えられます。

:ですが、「東進衛星予備校」は安定しています。

竹村:安定しだしたのは最近になってからです。実際には生徒がいても収益に繋がらない「東進」も多いと思います。元々は塾と併設するモデルだったからです。なので、単独校舎に生徒が50~100人も集まれば一年で回収できるはずです。

「東進衛星予備校」に向いている人

:「東進衛星予備校」はどんな方にオススメなのでしょうか?

竹村:学習塾で高校部を検討されている方にオススメです。特に、地元でそれなりの有名な塾を経営されている方なら成功すると思います。ただ、「東進」は一つ問題があります。テリトリーがないのです。

テリトリーがない?

:テリトリーがないというのはどういうことしょうか?

竹村:フランチャイズにはテリトリーを与えるものと、与えないものがあります。「東進」は与えません。契約書にもそのような記載があります。なので、人気のある「東進」の向かい側に新たな「東進」が進出してくる可能性があります。無為無作為というわけではありませんが、広島だと交差点を挟んで「東進」が向かい合っています。

:では、次回は「東進衛星予備校」とフランチャイズのテリトリーについて、詳しく教えてください。