海外は進学指導には興味がない?

:今回も「鷗州コーポレーション」の桑原専務にお越しいただいています。前回は、ゼロから立ち上げた高等部が海外進出を果たすまでの軌跡を伺いました。

桑原:海外に進出して実感したのは、海外のインターナショナルスクールは進学指導に情熱を持っていないということです。

桑原:教員、カウンセラーは個別の疑問には応じますが、組織的な対策については皆無です。例えば日本では、オックスフォード大学受験時にインタビューを受けたなら、インタビューの記録を残します。どんな受け答えをしたのか、次の年の生徒のためにも検証します。一方、ニュージーランドは投げやりです。出願書類ですら残っていません。日本の塾業界を経てきた人間としては、非常に由々しき事態でした。その点で1年目に痛い目に合ったので、日本の私達の塾のノウハウを取り入れてみました。すると、段々と改善していったのです。日本の教育指導も捨てたものではないと思いました。

日本の教育指導は世界でトップレベル!

:日本の教育法は海外でも通用するということでしょうか?

桑原:はい。日本の教育界はひょっとすると世界制覇できるかもしれません。

:では次回は、桑原専務の仕掛けるフランチャイズについて詳しく教えてください。