銀のさらについて教えてください!!

林:宅配寿司【銀のさら】は、FC加盟できますか?

竹村:おそらく、これはまだできると思います。
この前カーブスの回(vol.132)で、もうエリアがないという話をしましたが、銀のさらはまだ600〜700だったと思うので、まだ一部地域限定で募集はしています。
これもベンチャー・リンクが支援したFCで、ベンチャー・リンクに来られた時は本当に小さいFCでした。ベンチャー・リンクがなければ世に出ていないFCはたくさんあります。

林:なるほど。僕も銀のさらは大好きです。

竹村:そうですよね。たまに出前とってますしね。
銀のさらは凄いと思います。寿司屋はもともと宅配してるものでした。それまであった全国の寿司屋の宅配を飲み込んでいって、銀のさらが寿司屋の出前市場を席巻してしまったのです。

林:個人のお寿司屋さんがやっていた出前が、なくなってしまうというわけですね。

竹村:そうです。ちょうど、ビデオレンタルがなくなってTSUTAYAになったのと同じような形で、FCが飲み込んだのです。これは凄いFCだと思います。

ベンチャー・リンクが銀のさらに目を付けた理由とは!?

竹村:何でベンチャー・リンクが銀のさら(宅配寿司)に目を付けたかをお話しします。割とベンチャー・リンクの後期にあったFCで、牛角とか高田屋とか、飲食のFCをたくさんやったあとに、この”銀のさら”なんです。
これは、何でかという明確な理由があるんです。何か想像できますか?

林:わからないですが、宅配ならではの何かいいところがあったのかもしれません。

竹村:そうです。宅配ならではのいいところがあったというか、ベンチャー・リンクは、このFCチャンネルでも話しましたけど、加盟の権利を先に売っていたのです。新宿でやる権利、渋谷でやる権利という、エリア加盟権を売っていました。
いいFCはみんな売れたんですが、その後、店舗がなくて出店できないというクレームが続発しました。

銀のさらは、どこでも出店できるから取り扱った!?

竹村:1階か、直接階段のある2階、あるいは地下までだったり、それで30坪以上で、そういう条件を満たさないと、店を出店できないのです。
“高田屋という流行る店があるけど、こういう条件です”というのがあって、そうすると加盟はしてるけど、全く店が始まらないという状態のオーナーが増えてしまいました。
そこで、宅配だったら店がなくてもよく、店がなくてもいいということは、いい場所になくてもいいということです。
宅配だったら、契約したらすぐ出店できます。

林:駅から離れていてもいいし、1階ではなくてもいいです。

竹村:だから、銀のさらという宅配をやることによって、そのクレームを一掃しようとしたのです。
他の飲食のFCに加盟して、加盟金は払ったんだけど、店ができない。だから全然儲からない。そこで、宅配だから条件なしに出店できるという営業をしたのです。

林:それは色々と気になるところがあるので、また次回詳しく教えてください。