飲食系は初期投資が高い!!

林:2人がやろうとしてる飲食のFCについて教えてください、とのことです。

竹村:飲食をこれまで何で封印してきたかと言うと、飲食FCはスクール系に比べると初期投資が高いからです。

林:スクール系は1000万くらいのイメージですけど、飲食はどのくらいでしょうか?

竹村:2000万、3000万、4000万だったりします。
コメダ珈琲の回でも話しましたが、1億円ということもあります。1億はオーバーだとしても、2000〜3000万円は安い方です。
それでは個人でできないので、投資する人が少ないです。
ところが今はアベノミクスの影響でお金を持ってる人が多くなってきて、投資力が増えてきて、できる会社や人が増えてきました。
これは1つのチャンスだと思います。

利益率の高い飲食系は、FCに向いている!!

竹村:飲食で今流行ってる店、たとえば神田の某店で考えてみましょう。あの店を全国に展開していった先の成功イメージは非常に持ちやすいです。
なぜかと言うと、FCは利益率が高ければいいです。ロイヤリティをもらうわけですから。
利益率が高ければ、FCになりやすいです。
そして飲食は、利益率が高いです。
それに加えて、人件費を下げることができれば同じ店ができていきます。
味というのもありますが、技術革新によって今は味を均質化ができるようになりました。
味の均質化ができることも、チャンスの1つです。

かつやは味が均一化する仕組みができていて、FCに最適だった!?

林:以前よりも調味料が進化しているのでしょうか?

竹村:調味料や調理方法などが進歩しています。
以前、天童社長の回で話しました、かつやはすごいです。
かつやはどこも美味しいし、同じようにになるはずです。なぜなら機械がどこも同じで同じように処理したものを使用するだけです。
肉は一括で大量に同じものを仕入れています。そういう意味でも、かつやはFCの1番いいところを採用しています。
大量に仕入れると安くなるから、そこで利益幅が上がるのでそれを本部と加盟店で分配するわけです。

大量仕入れでコストダウン!! 低価格戦争には乗らないこと!!

竹村:飲食は大量仕入れができるので、そこの部分でもコストダウンできます。
そういう意味で飲食は、利益率を非常に上げることができます。
だから飲食のFCは儲かります。
どうしても和民などのイメージがあって、儲からないというか、社員をコキ使って、というイメージがあります。あれは究極に低価格でやるからあのようなことになるのです。
だから、低価格戦争はダメです。
牛丼の低価格戦争はダメですが、じつは飲食で利益率も上げられて、おいしいものがまだまだあると思い今回の案件を考えました。

スタッフの無駄な動きを徹底的に標準化!!

林:いくつかご相談を受けましたが、すごい利益率や、差別化が図られたりしていて、すごくおいしいお店もありました。

竹村:あとは、オペレーションというアルバイトやスタッフの動きを標準化できればよいのですが、ここには私にはノウハウがあります。ここを徹底すればよくなります。
飲食のダメなところは、無駄なことをしてしまうことです。
その無駄な部分を排除していくことがFCなら管理するとできます。
だからそれをやって、儲けるという話です。

林:なるほど。飲食のFCが始まるのが楽しみです。
そろそろ発表をします。